あまりのバカバカしさに思わず笑うAVタイトルについて
萌えブームというのはアダルト業界にどのような影響をもたらしているか、ということで、最近よくアダルトビデオをチェックするのですが(ふたなりもの、というのがあってちょっと驚きました)、タイトルのあまりのダジャレのひどさに思わず笑ってしまうことがあります。「ヌード・オブ・ザ・リングーマラの仲間ー」とか「ハメナプトラ2 太陽の精子フェラオ」とか。いったいこういうタイトルをどこの誰がどのような会議を通して決定しているのか、一度その現場を密着取材したいものだとかねてから思っております。
で、かってに自分内ランキングを作っているのですが、これまで邦画部門でNO.1だったのが「家庭教師でトライ」。一文字だけ変えてまったく違う意味を持たせる、このちょっとしたアイデアがいいなと。ところが昨日「スケパン刑事 バージンネーム諸見栄サキ」という作品に出会い、あまりのばかばかしさに1位を交代させるかどうかで悩んでいる今日この頃です。みひろちゃんという女優さんがなかなかかわいいですね。
どこの雑誌でもいいですから、この密着取材に興味がある方がいたら是非。
P.S すすきのには「あしたのニョー」という風俗店があるそうです。